2023年2月4日(土)主催
大阪フィルハーモニー交響楽団
概要
日程 | 2023年2月4日(土) |
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時間 | 開演 15:00(開場 14:00) |
会場 | (本館)関西医大 大ホール |
料金 |
A席 3,500円 B席 1,000円(全席指定・消費税込) |
チケット発売日 | 会員先行(電話・WEB) 2022年10月8日(土) 一般(電話・WEB) 2022年10月19日(水) 一般(窓口) 2022年10月20日(木)※残席がある場合 ※各日10:00より発売 |
出演 | 指揮:沼尻竜典 ハンサム四兄弟:宮本益光、与那城敬、近藤圭、加耒徹(以上バリトン) 大阪フィルハーモニー交響楽団 |
チケットのお申込み | 枚方市総合文化芸術センター WEB https://hirakata-arts.jp/ticket/ チケットデスク 0570-008-310(ナビダイヤル)受付時間(10:00~17:00) 窓口 枚方市総合文化芸術センター本館 大阪府枚方市新町2丁目1番60号(10:00~20:00)※残席がある場合のみ ※全席を販売いたします。感染拡大状況によっては、変更の可能性がございます。 ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 ※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※車いす席は枚方市総合文化芸術センターチケットデスク・本館窓口のみでのお取り扱いです。 ※駐車場(有料)に限りがあります。公共交通機関をご利用ください。 |
主催 | 枚方市総合文化芸術センター指定管理者 アートシティひらかた共同事業体 |
曲目 | 【第1部】大阪フィルwithハンサム四兄弟 アリア集 『カルメン』より“闘牛士の歌” 『魔笛』より“オイラは鳥刺し” 『メリー・ウィドウ』より“祖国のためなら” 『愛の妙薬』より“昔パリスがしたように” あなたに贈る名曲集 『ティファニーで朝食を』より“ムーンリバー” 『ガイズ&ドールズ』より“運命よ、今夜は女神らしく” 『マイ・フェア・レディ』 より“君住む街角” 他 【第2部】大阪フィル 珠玉のオペラ序曲・間奏曲集 ・モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲 ・J.シュトラウス II 世:喜歌劇「こうもり」序曲 ・ワーグナー:歌劇「ローエングリン」より第一幕への前奏曲 ・ワーグナー:歌劇「ローエングリン」より第三幕への前奏曲 ・ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」より『ワルキューレの騎行』 ・ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より前奏曲 |
お問い合わせ | 枚方市総合文化芸術センター本館 電話受付 072-845-4910(休館日:第4火曜日) |
注意事項 | ご来場されるお客様へ/新型コロナウイルス感染拡大防止対策とお願い ●ご入場の際、検温を行います。37.5℃以上の発熱など症状がある場合、入場をご遠慮いただきます。 ●必ずマスクを着用願います。(マウスシールド不可) ●手洗い、手指消毒にご協力ください。 ●出演者へのプレゼント、入待ち、出待ちはご遠慮ください。 ●感染の再拡大により、公演の中止や、出演者、公演内容、入場時の制限により座席配置等が変更となる場合がございます。 |
Profileプロフィール
沼尻 竜典 Ryusuke Numajiri
神奈川フィルハーモニー管弦楽団音楽監督、びわ湖ホール芸術監督、トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア音楽監督。ベルリン留学中の1990年、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。以来、世界各国のオーケストラに客演を重ねる。国内ではNHK交響楽団を指揮してのデビュー以来、新星日本響、東京フィル、名古屋フィル、日本フィル、群馬響、日本センチュリー響のポストを歴任。ドイツではリューベック歌劇場音楽総監督を務め、オペラ公演、劇場専属のリューベック・フィルとのコンサートの双方において数々の名演を残した。ケルン歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ベルリン・コーミッシェ・オーパー、バーゼル歌劇場、シドニー歌劇場等へも客演、びわ湖ホールでは、2017年より4年間かけてミヒャエル・ハンペの新演出による《ニーベルングの指環》を上演、空前の成功を収めた。14年にはオペラ《竹取物語》を作曲・初演、国内外で再演されている。17年紫綬褒章受章。
ハンサム四兄弟 4Handsome Brothers
全国のオペラやコンサートで活躍する4名が、2018年「WhiteDayとびきり甘い夜」公演での共演をきっかけに、“ハンサム四兄弟”として活動をスタート。長男/宮本益光、次男/与那城敬、三男/近藤圭、四男/加耒徹のキャラクターで多くのファンを魅了している。同じ声種(バリトン)だけでステージ上に4名も集結することは極めて稀なことでありながら、コンサートでは魅力溢れる歌声はもちろん、宮本益光が中心となって構成されるステージは、さながら「四大バリトン・夢の競演」とも言える華やかな舞台となっている。
大阪フィルハーモニー交響楽団 Osaka Philharmonic Orchestra
1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で創立、60年改称。創立から2001年までの55年に亘り朝比奈隆が音楽総監督・常任指揮者を務めた。大植英次音楽監督時代には「星空コンサート」「大阪クラシック」といった大型プロジェクトで注目を集め、2014~2016シーズンは井上道義を首席指揮者に迎え、「ショスタコーヴィチ/交響曲第4番」「交響曲第7番」「交響曲第11番」の録音で高い評価を得た。18年4月、尾高忠明が音楽監督に就任。現在、フェスティバルホール(大阪・中之島)を中心に全国各地で演奏活動を展開している。17年度文化庁芸術祭・優秀賞受賞。17・18年度関西音楽クリティック・クラブ賞本賞、大阪文化祭賞を二年連続で受賞。21年「シベリウス/交響曲第2番」(朝比奈隆指揮:1999年録音)「ショスタコーヴィチ/交響曲第2番、第3番」(井上道義指揮:2018年録音)「ブルックナー/交響曲第9番」(尾高忠明指揮:19年録音)を相次いでリリース。2022年、創立75周年を迎えた。18年5月、枚方市との連携協力に関する協定を締結し、市民が音楽に親しめる多彩な事業を展開している。 http://www.osaka-phil.com