2022年9月23日(金・祝)主催
完売御礼
枚方ジャズフェスタ
with ブルーノート東京
ジャズ界のトップアーティストによる特別な一夜。第1部に大⻄順子カルテット、第2部にエリック・ミヤシロ率いるブルーノ ート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ with special guest 小野リサが出演。
[関西医大 大ホール座席表]2022年9月23日(金・祝)主催
完売御礼
with ブルーノート東京
ジャズ界のトップアーティストによる特別な一夜。第1部に大⻄順子カルテット、第2部にエリック・ミヤシロ率いるブルーノ ート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ with special guest 小野リサが出演。
[関西医大 大ホール座席表]日程 | 2022年9月23日(金・祝) |
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時間 | 17:00開演(16:00開場) |
会場 | (本館)関西医大 大ホール |
料金 |
一般 4,000円 高校生以下 1,000円(全席指定・消費税込) ※高校生以下チケットは2階3階席に限る。 |
チケット発売日 | 会員先行(電話・WEB) 2022年6月11日(土) 一般(電話・WEB) 2022年6月22日(水) 一般(窓口) 2022年6月23日(木)※残席がある場合 ※各日10:00より発売 |
チケットのお申込み | 枚方市総合文化芸術センター WEB https://hirakata-arts.jp/ticket/ チケットデスク 0570-008-310(ナビダイヤル)受付時間(10:00~17:00) 窓口 枚方市総合文化芸術センター本館 大阪府枚方市新町2丁目1番60号(10:00~20:00)※残席がある場合のみ ※全席を販売いたします。感染拡大状況によっては、変更の可能性がございます。 ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 ※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※車いす席は枚方市総合文化芸術センターチケットデスク・本館窓口のみでのお取り扱いです。 ※駐車場(有料)に限りがあります。公共交通機関をご利用ください。 |
主催 | 枚方市総合文化芸術センター指定管理者 アートシティひらかた共同事業体 |
出演者 | 第1部 大西順子カルテット 第2部 ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ with special guest 小野リサ 【出演者変更】 ・Sax小池修 → つづらのあつし ・Trombone藤村尚輝 → 石橋采佳 |
曲目 | 演奏曲目は、9月24日(土)午前10時以降にトップページ「NEWSお知らせ」欄に掲載いたします。 |
お問い合わせ | 枚方市総合文化芸術センター本館 電話受付 072-845-4910(休館日:第4火曜日) |
注意事項 | ご来場されるお客様へ/新型コロナウイルス感染拡大防止対策とお願い ●全席を販売いたします。感染拡大状況によっては、変更の可能性がございます。 ●ご入場の際、検温を行います。37.5℃以上の発熱など症状がある場合、入場をご遠慮いただきます。 ●必ずマスクを着用願います。(マウスシールド不可) ●手洗い、手指消毒にご協力ください。 ●出演者へのプレゼント、入待ち、出待ちはご遠慮ください。 ●感染の再拡大により、公演の中止や、出演者、公演内容、入場時の制限により座席配置等が変更となる場合がございます。 |
世界中の音楽ファンから注目を浴びるピアニスト大西順子が2020年12月より「大西順子カルテット」を始動。須川崇志(b)、吉良創太(ds)とのピアノトリオ編成に名パーカッショニスト大儀見 元(per)が加わった。日本屈指のプレイヤーが奏でる強靭なグルーヴの上を、彼女のピアノが力強く自由奔放に跳ね回る。
21年12月リリースのニューアルバム「Grand Voyage」では物語を描くように美しいメロディが紡がれるオリジナル曲に加えて、大西が作曲し小野リサが歌詞をつけて生まれた楽曲、愛してやまないピアニストたちダラー・ブランドやジェリ・アレンのオリジナル曲などのレパートリーも華やかさを添える。
進化を続ける大西順子カルテットが新たな驚きと発見を与えてくれるはずだ。
大西順子(ピアノ)
1989年にバークリー音楽大学卒業後、ニューヨークを拠点に活動を開始し、ベティ・カーター、ジョー・ヘンダーソン、ジャッキー・マクリーンら伝説のミュージシャンと共演を果たす。
93年にデビュー・アルバム「WOW」を発表。翌年にはセカンド・アルバム「クルージン」が米ブルーノートより発売されたほか、名門ジャズクラブ「ヴィレッジヴァンガード」に日本人として初めて自己のグループで出演するなど輝かしいキャリアを築き、ジャズ・シーンを牽引。クラシックの祭典「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」へ出演した際には、小澤征爾率いるオーケストラとの共演が大きな話題となった。
2020年7月には、セクステットプラス名義で3枚組ライヴ盤「Unity All」をリリース。初年度より作家・村上春樹の音楽イベント「MURAKAMI JAM」で音楽監督を務め、21年6月にはプロデュースに徹した大編成のTHE ORCHESTRA「out of the DAWN」をリリース。カルテットとしては初アルバムとなる「Grand Voyage」を12月29日リリース。
ピアノはもちろん、プロデューサー、作編曲も手掛ける“音楽家・大西順子”を提示し、圧倒的な存在感でファンを魅了している。
日本のジャズ界のトッププレイヤーたちが集結し、2013年5月「JAZZ AUDITORIA 2013」で旗揚げ。
14年7月、スイス・モントルー・ジャズフェスティバルに出演し、絶賛を博す。15年3月、インドネシア・インターナショナル・ジャワ・ジャズ・フェスティバルに出演。ジャズクラブ・ブルーノート東京をホームグラウンドに、パット・メセニー、マーカス・ミラー、デヴィッド・サンボーン、ボブ・ジェームス、リチャード・ボナら世界のトップアーティストたちと共演。
本オーケストラの音楽監督は、バディ・リッチ、ウッディ・ハーマンのオーケストラでキャリアを積み、1989年から日本を拠点に活動するトランペッターのエリック・ミヤシロが勤めている。
小野リサ(ヴォーカル、ギター)※スペシャルゲスト
ブラジル・サンパウロ生まれ。10歳までの幼少時代をブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始める。
1989年デビュー。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノバを日本中に広める。
ボサノバの神様 アントニオ・カルロス・ジョビンや、ジャズ・サンバの巨匠 ジョアン・ドナートら著名なアーティストとの共演や、ニューヨークやブラジル、アジア各国での公演も積極的に行っており、海外においても高い評価を得ている。
99年アルバム「ドリーム」が20万枚を越えるヒットを記録するなど、これまでに日本ゴールドディスク大賞「ジャズ部門」を4度受賞。2013年にはブラジル政府よりリオ・ブランコ国家勲章を授与される等、日本におけるボサノバの第一人者としてその地位を不動のものとしている。