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枚方市文化芸術アドバイザーわかぎゑふ企画 12人のおかしな大阪人~2021
12人のおかしな大阪人~2021

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完売御礼

枚方市総合文化芸術センター 開館記念
枚方市文化芸術アドバイザーわかぎゑふ企画

12人のおかしな大阪人~2021

12人の大阪人の爆笑法廷劇が感動のラストをもたらす……知らんけど。
テレビなどでもお馴染みの、関西を代表する演出家であり、
枚方市文化芸術アドバイザーも務めるわかぎゑふ演出による演劇公演を上演。

有名な「12人の怒れる男」の登場人物を、なんと大阪人に置き換えておくる、
笑いたっぷりの法廷劇をお楽しみください。


◆エンタメ特化型情報メディア「スパイス」で紹介いただきました!

https://spice.eplus.jp/articles/295257



[関西医大 小ホール座席表]

概要

日程 2021年11月27日(土)~28日(日)
時間 11月27日(土)開演 14:00
11月27日(土)開演 18:00
11月28日(日)開演 13:00
会場 (本館)関西医大 小ホール
料金

一般 3,000円 高校生以下 2,000円
(全席指定・消費税込)

チケット発売日 会員先行(電話・WEB) 2021年7月10日(土)
一般(電話・WEB) 2021年7月21日(水)
一般(窓口) 2021年7月22日(木)※残席がある場合
※各日10:00より発売
企画・上演台本・演出
脚本
企画・上演台本・演出 わかぎゑふ(枚方市文化芸術アドバイザー)
脚本 東野ひろあき
出演 うえだひろし(リリパットアーミーⅡ)
内山絢貴(劇団五期会)
大江雅子
大熊隆太郎(壱劇屋)
木内義一(テノヒラサイズ)
古場町茉美(Z system)
茂山宗彦(茂山千五郎家狂言師)
ドヰタイジ(STAR☆JACKS)
早川丈二(MousePiece-ree)
古川剛充(ゲキゲキ/劇団『劇団』)
ボブ・マーサム(THE ROB CARLTON)
前田晃男(ボラ☆ボラ)

【日替わり出演】
東野ひろあき(27日)
桂九雀 (28日)
スタッフ 舞台監督 武吉浩二(campana)
照明   大川貴啓
音響   宮崎孝幸(エッグシェルスタジオ)
美術   浦野正之
大道具  アーティステックポイント
衣裳   ちどり工房
小道具  うえだ商会
宣伝美術 中井重文
制作協力 岡本康子
あらすじ ある一人の男性が死んだ事件。
被告となった女性は無罪か、有罪か。
陪審員として集められたのは、12人の大阪人たちだった。
大阪人のノリ満載! ボケ、ツッコミのオンパレード!
脱線しまくりの審議は果たして意見の一致にたどりつけるのか?

1995年に上演され、昨年5月にはほぼオリジナルキャストによる
リモート朗読が話題を呼んだ同作品。
チケットのお申込み 枚方市総合文化芸術センター WEB https://hirakata-arts.jp/ticket/
チケットデスク 0570-008-310(ナビダイヤル)受付時間(10:00~17:00)
窓口 枚方市総合文化芸術センター本館 大阪府枚方市新町2丁目1-60(10:00~20:00)

チケットぴあ 0570-02-9999[Pコード 507-072]
ローソンチケット https://l-tike.com/[Lコード 51848]
ひらかた観光ステーション(窓口販売のみ)大阪府枚方市岡東町19-1京阪電車「枚方市」下車、東改札口正面

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※高校生以下の学生席と、車イス席はチケットデスク・窓口のみで販売します。
 学生席は、購入時・入場時に学生証のご提示をお願いします。
※駐車場(有料)に限りがあります。公共交通機関をご利用ください。
主催 枚方市
枚方市総合文化芸術センター指定管理者 アートシティひらかた共同事業体
お問い合わせ 枚方市総合文化芸術センター本館
電話受付 072-845-4910(9:30~20:00/第4火曜休館)
注意事項 ご来場されるお客様へのお願い

●入場者数を制限して販売する場合がございます。
●ご入場の際、検温を行います。37.5℃以上の発熱など症状がある場合、入場をご遠慮いただきます。
●必ずマスクを着用願います。(マウスシールド不可)
●手洗い、手指消毒にご協力ください。
●出演者へのプレゼント、入待ち、出待ちはご遠慮ください。
●感染の再拡大により、公演の中止や、出演者、公演内容、座席配置等が変更となる場合がございます。

Profileプロフィール

企画・上演台本・演出<br>わかぎゑふ
企画・上演台本・演出
わかぎゑふ

劇作家・演出家。1959年生 大阪市出身。 関西小劇場の劇団リリパットアーミーⅡ二代目座長。大阪弁の人情喜劇、明治以降の近代日本の庶民劇に定評がある。 2000年大阪市きらめき賞。2001年上演の「お祝い」の作、演出に対して大阪舞台芸術奨励賞受賞。2011年度バッカーズ・ファンデーション演劇激励賞受賞(三軒茶屋婦人会「紅姉妹」脚本に対して) 古典への造詣の深さも有名で、歌舞伎「たのきゅう」「色気噺お伊勢帰り」新作狂言「わちゃわちゃ」「おうみのおかげ」などの作・衣裳・出演なども担当する。大劇場から小劇場まで縦横無尽に演出できる数少ない女性演出家のひとり。 2014年10月に上演した「おもてなし」(作・演出・出演・衣裳)に出演した女優、みやなおこが作品に対する主演を評価され芸術祭優秀賞を受賞したことで、自身の人情喜劇創作への評価もさらに上がった。 2017年には古典芸能とのコラボレーションの企画「わ芝居」を立ち上げ第一回公演「カラサワギ」を上演。芝居と同時に同じストーリーで2本の落語の本も書き下ろし噺家が口座にかけ、大阪文化祭奨励賞を獲得。 また、コロナ自粛期から明けた2020年6月1日に歌舞伎の中村鴈治郎と「亥々会(いいかい)」を早々に立ち上げ、新作狂言「棒しばり×棒しばり」(作、演出わかぎゑふ。出演 中村鴈治郎、茂山逸平)を披露した。

脚本<br>東野 ひろあき
脚本
東野 ひろあき

1959年 大阪府門真市生まれ、62歳。 放送作家・脚本家として、TV・ラジオ番組の企画・構成、ライブ企画&プロデュース、コメディ研究など幅広く活動。 舞台脚本・演出も数多く手掛け、代表作に『12人のおかしな大阪人』『地獄八景:浮世百景』など。 俳優の大谷亮介とキムラ緑子によるジャズ・デュエット-Dolly&Tannyをはじめとする、舞台人たちのLIVE活動を企画・構成したり、役者たちによるコント公演を続ける一方で、〝作家養成スクール〟や 東京や大阪の大学などで『発想法』を主題にした講義を長年担当し、若手育成にも力を入れている。 最近は、日本一の〝ネコタビスタ(猫暮らし・猫旅・猫グッズのオーソリティ)〟として、猫にまつわる番組やイベントやサイト運営に力を注ぎ込んでいる。ちなみに、この春、全国で採用される中学音楽教科書に、ベートーベン作曲の『喜びの歌』の日本語詞を書き、掲載されている。 著書に、映画「UDON」の小説版『UDON』、絵本『泣きむしハナ 泣かなかった』、コント集『モンティパイソン関西風味』などがある。