2021年10月8日(金)~10月10日(日)主催
枚方市総合文化芸術センター 開館記念
枚方市文化芸術アドバイザー企画
青年団第90回公演『東京ノート』
*第39回岸田國士戯曲賞受賞作品
枚方市出身の劇作家・演出家のごまのはえ作の「ヒラカタ・ノート」と共に
演劇界で高い評価を受けた2作品をダブル上演!
[関西医大 小ホール座席表]
2021年10月8日(金)~10月10日(日)主催
枚方市総合文化芸術センター 開館記念
枚方市文化芸術アドバイザー企画
*第39回岸田國士戯曲賞受賞作品
日程 | 2021年10月8日(金)~10月10日(日) |
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時間 | 10月8日(金)開演 14:00 10月9日(土)開演 18:30 10月10日(日)開演 14:00 |
会場 | (本館)関西医大 小ホール |
料金 |
一般 3,500円 高校生以下 2,500円 |
チケット発売日 | 会員先行(電話・WEB) 2021年6月12日(土) 一般(電話・WEB) 2021年6月23日(水) 一般(窓口) 2021年6月24日(木)※残席がある場合のみ ※各日10:00より発売 |
作・演出 | 平田オリザ(枚方市文化芸術アドバイザー) |
出演 | 山内健司 松田弘子 永井秀樹 小林 智 兵藤公美 能島瑞穂 大竹 直 長野 海 堀 夏子 村田牧子 中村真生 菊池 佳南 佐藤 滋 中藤 奨 吉田 庸 藤谷みき 石渡 愛 木村巴秋 南風盛もえ 山田遥野 |
スタッフ | 舞台美術:杉山 至 舞台監督:武吉浩二(campana) 照明:西本 彩 音響:泉田雄太 衣裳:正金 彩 宣伝美術:工藤規雄+渡辺佳奈子 太田裕子 宣伝写真:佐藤孝仁 宣伝美術スタイリスト:山口友里 制作:太田久美子 西尾祥子(sistema) 企画制作:青年団/(有)アゴラ企画 |
あらすじ | 舞台は近未来の美術館。 ヨーロッパでは大きな戦争が起こり、そこから避難してきた絵画を前に、 家族や恋人たちが、両親の世話や相続問題、進路や恋愛などについて断片的な会話を繰り返す…。 1994年に初演され、これまでに13ヶ国語に翻訳された『東京ノート』は、言葉の壁を超えて広く愛されるレパートリー作品として、国内はもとより世界16ヶ国で上演され続けてきた劇団の代表作です。 近年は、台湾、タイ、フィリピンで『台北ノート』『バンコクノート』『マニラノート』を現地で翻案上演、2020年には各国キャストと日本・韓国・アメリカ・ウズベキスタンの俳優も参加し『東京ノート・インターナショナルバージョン』を上演、複雑さを抱えた近未来の東京を立体的に描き出しました。 |
チケットのお申込み | 枚方市総合文化芸術センター WEB https://hirakata-arts.jp/ticket/ チケットデスク 0570-008-310(ナビダイヤル)受付時間(10:00~17:00) 窓口 枚方市総合文化芸術センター本館 大阪府枚方市新町2丁目1-60(10:00~20:00) チケットぴあ 0570-02-9999[Pコード 506-749] ローソンチケット https://l-tike.com/[Lコード 51550] ひらかた観光ステーション(窓口販売のみ)大阪府枚方市岡東町19-1京阪電車「枚方市」下車、東改札口正面 ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 ※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※高校生以下の学生席と、車イス席はチケットデスク・窓口のみで販売します。 学生席は、購入時・入場時に学生証のご提示をお願いします。 ※駐車場(有料)に限りがあります。公共交通機関をご利用ください。 |
主催 | 枚方市 枚方市総合文化芸術センター指定管理者 アートシティひらかた共同事業体 |
お問い合わせ | 枚方市総合文化芸術センター本館 電話受付 072-845-4910(9:30~20:00/第4火曜休館) |
注意事項 | ご来場されるお客様へのお願い ●入場者数を制限して販売する場合がございます。 ●ご入場の際、検温を行います。37.5℃以上の発熱など症状がある場合、入場をご遠慮いただきます。 ●必ずマスクを着用願います。(マウスシールド不可) ●手洗い、手指消毒にご協力ください。 ●出演者へのプレゼント、入待ち、出待ちはご遠慮ください。 ●感染の再拡大により、公演の中止や、出演者、公演内容、座席配置等が変更となる場合がございます。 |
劇作家・演出家・青年団主宰。芸術文化観光専門職大学学長。 江原河畔劇場 芸術総監督。こまばアゴラ劇場芸術総監督。豊岡演劇祭フェスティバル・ディレクター。 1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。1998年『月の岬』で第5回読売演劇大賞優秀演出家賞、最優秀作品賞受賞。2002年『上野動物園再々々襲撃』(脚本・構成・演出)で第9回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。2002年『芸術立国論』(集英社新書)で、AICT評論家賞受賞。2003年『その河をこえて、五月』(2002年日韓国民交流記念事業)で、第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。2006年モンブラン国際文化賞受賞。2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。2019年『日本文学盛衰史』で第22回鶴屋南北戯曲賞受賞。 京都文教大学客員教授、(公財)舞台芸術財団演劇人会議理事、日本演劇学会理事、(一財)地域創造理事、豊岡市文化政策担当参与、宝塚市政策アドバイザー、枚方市文化芸術アドバイザー。
1982年結成。こまばアゴラ劇場を拠点に、平田が提唱した「現代口語演劇理論」を通じて新しい演劇様式を追求し、90年代以降の演劇界に強い影響を与え続けている。劇団内で独自の企画を行う不定形のユニット「⻘年団リンク」は若手アーティスト育成の場として、才気あるアーティストを多く輩出。2020年より兵庫県豊岡市の新拠点「江原河畔劇場」からも作品の創作・発信を行なっている。